当社Brightcolorが行なう大まかな鈑金、塗装作業の手順を、3つの作業例でご紹介します。
※画像クリックで拡大表示します。
右側のフロントフェンダー、及びフロントバンパーの凹みの修理作業を行なっていきます。
フロントフェンダー、バンパー及び周辺の部品を取り外し、鈑金作業を行ないます。
取り外した部品(ここではフロントフェンダー、及びフロントバンパー)の塗装作業を行ないます。
塗装、乾燥後、取り外した部品を組み付け、これで完成。
リヤバンパー、左ドアパネル及び左右のクォーターパネル、各所の傷、凹みの修理作業を行なっていきます。
まずはリヤバンパーの修理作業。
リヤバンパー取り外し後、鈑金修理、修理箇所にパテ付けを行ない、パテ研ぎ後サフェーサー塗装を施します。
次にクォーターパネル部、左ドアパネルと左ドア当の周辺修理作業。
各箇所鈑金作業後、修理箇所をパテ付け、パテ研ぎ、その後塗装作業を施します。
修理が完了したら、リヤバンパーを再び取り付け、完成となります。
まずは、ボンネット、ルーフパネル、各所の剥離作業を施し、次作業工程に移っていきます。
ルーフパネルはそのまま、ボンネットは取り外しての作業となります。
剥離作業後、サフェーサー塗装で下地をしっかりと整え、本塗装に備えます。
サフェーサー塗装完了後、本塗装を施していきます。
塗装作業完了後、乾燥させれば完成。雨風で、くすんでしまったボンネットとルーフパネルが、見事に蘇ります。
上記リンクより、Brightcolorが手掛けた自動車鈑金塗装の施工実績をご覧いただくことが出来ます。